きくた・のりひろ
（ギター）

 

1984年生まれ。札幌市出身。

 

中学生の頃よりブルースに魅了されギターを始める。バンドを結成して活動。18歳でプロ・デビューを飾る。
2005年に渡米。ボストンのバークリー音楽院を卒業する。

 

これまでボストン、ニューヨークでThe Frightnrs、Top Shotta Band feat. Screechy Dan、Erin Barra and The One Hitters、Ayanna Irishなどでサイドマンとして演奏。また数々の教会やオフブロードウェイミュージカルなどへギタリストとして参加した。

 

セルフプロデュースの2作目EP『Oporo』は、ニューヨーク・ブルックリンのレーベルOf Plantsからリリースされ、「All About Jazz」、「simonsaxon.com」、「Az Samad Lessons」など様々なメディアに取り上げられる。

 

ソウルフルなプレイと、聴くものに情景を思い浮かばせる自作曲のコンビネーションは、世界中のファンを魅了している。

 

2019年、山本弘市氏により雑誌『ジャズ批評』9月号で紹介された。

 

類稀なる唯一無二のギタリストである。

 

現在、N.Y.C.在住。

 

 

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